2015年11月04日
ショアジギ@神津島タダナエ カンパチゲット
先週末は一発大物を狙ってショアジギ@神津島。10月に入ってからタダナエでムロアジが回遊し、それを狙ってカンパチ・ヒラマサも回っており、泳がせでポツポツと釣れている模様。泳がせで釣れていれば、ルアーにだってチャンスはあるはずだ。
いつものMさんをピックアップして、午前3時半に下田に到着。外は北風が強めに吹いており、寒い!これからの時期、朝晩は冬の装備じゃないとつらくなってきた。
そそくさと賀寿丸に乗り込み、乗船名簿を書いて、毛布にくるまって爆睡。途中、そんなに揺れなかったが、多幸湾に着くと、ナライが結構吹いていて、磯はそれなりに荒れている予感。
島回りにお客さんを降ろした後、他のルアーの方とフカセの方と一緒に平段へ渡礁。ナライが8~9mは吹いており、東ウネリが当たって磯のてっぺんまで波が砕け散っている状態だが、風裏に行けば釣りは成立する状況。ほどよく荒れていて釣れそうだ。
さっそくガンマ45-160を付けてトップから開始した。
【タックル】
リール:ダイワ(Daiwa) 15 ソルティガ 5000H
ロッド:ダイコー CROSSBREED(クロスブリード)CBJS-100H
メインライン:サンライン(SUNLINE) ライン SaltWater Special キャストアウェイPE 200m 3号
リーダー:サンライン(SUNLINE) ライン トルネード BASIC 船ハリス 100m 14号
風が強く波立っており、ルアーの着水にびっくりしたサンマかなんかの細長いベイトがピョンピョン逃げていくのが確認できる。足元にはタカベの群れ。潮は北東から流れており潮裏になっている模様。。
Mさんと二人で小一時間ほど投げたが、期待も虚しくまったく反応はない。
フカセの人に話を聞くと、ムロアジが釣れたとのことで、チャンスはありそうだけど…。
途中、100mくらい沖で、とんでもなくデカい魚(100キロ級)が跳ねた。カジキに見えたが、何の魚だったんだろうか。
朝飯を食って再開。ジグとトップを交互に投げるが、反応はなく、潮も止まったため磯で昼寝。
一時間ほど寝て、むくりと起床。また、黙々とキャストを続ける。
午後に入って、潮がゆっくりとさっきとは逆方向に流れ出した、モチベーションもちょっと復活して投げまくるが、まったく反応なく、すぐにテンションダウン。
やっぱり伊豆地磯でよかったかなぁなんて思いつつ、キャストを続ける。
そんな中、ジグで探っていると、磯際で突然「ガツン!」とバイト、すかさずアワセを入れるが乗らず。ウッホ魚いるじゃん!おもむろにアシストフックを新品に交換し再開。
下げ途中の13時過ぎ、あまり遠くにキャストせず、磯回りの中層付近をワンピッチで探っていたところ、またもや、「ガツン」と来たー!今度はしっかりフッキングして、ゴリ巻きで寄せる。巻ける時はどんどん巻いて、途中何度か強烈な突っ込みに耐え、上がってきた魚は…、いいサイズの本カンパチ!Mさんがギャフ打ってくれて無事キャッチ成功。
ヒットしたジグはマサムネ95イワシ。塗装とかボロボロだけど他のマサムネと比べてよく釣れる。まぁ気のせいかもしれないけども。
血抜きして写真撮って再開。その一投目。さっき同様、磯際をワンピッチで巻いてくると、明確な前アタリ、ジグが一瞬フワッとなった後の3ジャーク目でガツンとヒットした!元気のいい魚で下にガンガン突っ込むが、ドラグを出すほどではない。ゴリ巻きで寄せて二本目もキャッチ成功。今度はヒレナガ。一回ジグを咥えた後、追い食いしてヒットという感じだろうか。
下げ止まり直前に時合いが来たのか、魚を処理してリーダーをチェックし再開。まだ食ってきそうな感じはしたが、そう甘いものでもなく、それ以降は沈黙。一瞬の時合いだった。
もうすぐ迎えの時間も迫っていたため終了とした。ヒラマサの10キロ級も回っていたようだけど今回は残念、姿は見せてくれなかった。
魚は一晩寝かせて翌日に捌いたが、透き通るような綺麗な身で、しゃぶしゃぶがとろけるような食感と甘さで絶品だった。残りはまた西京漬けに。楽しみは続く
しゃぶしゃぶ用
次は銭洲で10キロカンパチとガチンコ勝負といきたいところだけど、当分先立つものがありません。。
いつものMさんをピックアップして、午前3時半に下田に到着。外は北風が強めに吹いており、寒い!これからの時期、朝晩は冬の装備じゃないとつらくなってきた。
そそくさと賀寿丸に乗り込み、乗船名簿を書いて、毛布にくるまって爆睡。途中、そんなに揺れなかったが、多幸湾に着くと、ナライが結構吹いていて、磯はそれなりに荒れている予感。
島回りにお客さんを降ろした後、他のルアーの方とフカセの方と一緒に平段へ渡礁。ナライが8~9mは吹いており、東ウネリが当たって磯のてっぺんまで波が砕け散っている状態だが、風裏に行けば釣りは成立する状況。ほどよく荒れていて釣れそうだ。
さっそくガンマ45-160を付けてトップから開始した。
【タックル】
リール:ダイワ(Daiwa) 15 ソルティガ 5000H
ロッド:ダイコー CROSSBREED(クロスブリード)CBJS-100H
メインライン:サンライン(SUNLINE) ライン SaltWater Special キャストアウェイPE 200m 3号
リーダー:サンライン(SUNLINE) ライン トルネード BASIC 船ハリス 100m 14号
風が強く波立っており、ルアーの着水にびっくりしたサンマかなんかの細長いベイトがピョンピョン逃げていくのが確認できる。足元にはタカベの群れ。潮は北東から流れており潮裏になっている模様。。
Mさんと二人で小一時間ほど投げたが、期待も虚しくまったく反応はない。
フカセの人に話を聞くと、ムロアジが釣れたとのことで、チャンスはありそうだけど…。
途中、100mくらい沖で、とんでもなくデカい魚(100キロ級)が跳ねた。カジキに見えたが、何の魚だったんだろうか。
朝飯を食って再開。ジグとトップを交互に投げるが、反応はなく、潮も止まったため磯で昼寝。
一時間ほど寝て、むくりと起床。また、黙々とキャストを続ける。
午後に入って、潮がゆっくりとさっきとは逆方向に流れ出した、モチベーションもちょっと復活して投げまくるが、まったく反応なく、すぐにテンションダウン。
やっぱり伊豆地磯でよかったかなぁなんて思いつつ、キャストを続ける。
そんな中、ジグで探っていると、磯際で突然「ガツン!」とバイト、すかさずアワセを入れるが乗らず。ウッホ魚いるじゃん!おもむろにアシストフックを新品に交換し再開。
下げ途中の13時過ぎ、あまり遠くにキャストせず、磯回りの中層付近をワンピッチで探っていたところ、またもや、「ガツン」と来たー!今度はしっかりフッキングして、ゴリ巻きで寄せる。巻ける時はどんどん巻いて、途中何度か強烈な突っ込みに耐え、上がってきた魚は…、いいサイズの本カンパチ!Mさんがギャフ打ってくれて無事キャッチ成功。
ヒットしたジグはマサムネ95イワシ。塗装とかボロボロだけど他のマサムネと比べてよく釣れる。まぁ気のせいかもしれないけども。
血抜きして写真撮って再開。その一投目。さっき同様、磯際をワンピッチで巻いてくると、明確な前アタリ、ジグが一瞬フワッとなった後の3ジャーク目でガツンとヒットした!元気のいい魚で下にガンガン突っ込むが、ドラグを出すほどではない。ゴリ巻きで寄せて二本目もキャッチ成功。今度はヒレナガ。一回ジグを咥えた後、追い食いしてヒットという感じだろうか。
下げ止まり直前に時合いが来たのか、魚を処理してリーダーをチェックし再開。まだ食ってきそうな感じはしたが、そう甘いものでもなく、それ以降は沈黙。一瞬の時合いだった。
もうすぐ迎えの時間も迫っていたため終了とした。ヒラマサの10キロ級も回っていたようだけど今回は残念、姿は見せてくれなかった。
魚は一晩寝かせて翌日に捌いたが、透き通るような綺麗な身で、しゃぶしゃぶがとろけるような食感と甘さで絶品だった。残りはまた西京漬けに。楽しみは続く
しゃぶしゃぶ用
次は銭洲で10キロカンパチとガチンコ勝負といきたいところだけど、当分先立つものがありません。。
Posted by komomotw at 21:54│Comments(0)
│ショアジギング